会社案内

商号 小笠原海運株式会社
英文商号 Ogasawara Kaiun Co.Ltd.
設立 1969年(昭和44年)9月10日
株主 東海汽船株式会社、日本郵船株式会社
代表取締役社長 石川 寛治
本社所在地 〒108-0023 東京都港区芝浦3-7-9 サニープレイス田町 8階
電話:03-3451-5171
父島営業所 〒100-2101 東京都小笠原村父島東町 電話:04998-2-2111
資本金  1,000万円
事業内容  海運業、旅行代理業

沿革

1968年(昭和43年) 日本郵船、東海汽船の両社が運輸省と東京都に対し、小笠原航路再開の意思表示を行い、両社で新会社設立を合意。
1969年(昭和44年) 小笠原海運株式会社設立。資本金1000万円、東海汽船50%、近海郵船50%。椿丸、黒潮丸、あじさい丸などが就航。
1972年(昭和47年) 父島営業所開設。
1972年(昭和47年) 国及び都から補助を受け、椿丸(船主東海汽船)を定期用船として東京/父島航路営業開始。片道44時間。
1973年(昭和48年) 椿丸の代船として浮島丸を関西汽船より購入し、父島丸と改名、就航。片道38時間。
1979年(昭和54年) 旧おがさわら丸竣工。片道28時間。硫黄島墓参団のための硫黄島延航始まる。
1981年(昭和56年) 八丈島島民の小笠原訪問のため、おがさわら丸、八丈島へ寄港。
1988年(昭和63年) このころよりホエールウォッチング客で賑わうようになる。小笠原返還20周年式典。
1997年(平成9年) 新造船就航、おがさわら丸と名づける。片道25時間半。
1998年(平成10年) 小笠原返還30周年式典。
2003年(平成15年) 小笠原返還35周年式典。
2008年(平成20年) 小笠原返還40周年式典。
2011年(平成23年) 小笠原諸島がユネスコ世界自然遺産に登録。
2013年(平成25年) 小笠原返還45周年式典。
2016年(平成28年) 新造船おがさわら丸(三代目)が就航。
片道24時間。
2018年(平成30年) 小笠原返還50周年式典。
2019年(令和元年) 小笠原海運株式会社設立50周年。
  • あじさい丸
    椿丸 1,016トン
  • 椿丸
    父島丸 2,616トン
  • 父島丸
    初代おがさわら丸 3,553トン
  • 旧おがさわら丸
    二代目おがさわら丸
    6,700トン
  • すとれちあ丸
    三代目おがさわら丸
    11,035トン
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